初心者向け!テクニカル手法について
明けましておめでとうございます🎍
こーちゃんです☺
今回はテクニカル分析について話していきます。
内容は以下の通りになりますが、初心者の方に向けた
内容となりますのでご了承下さい( ;∀;)
これらの手法以外にも存在はしますが、まずは以下の分析に
なります!
参考までに読んでみてください😋
- フィルター法
これは一定の幅を数値として決めるところから始まる。
例えば4%と定めていた場合には、購入値段よりも
4%下がってしまった場合の損失を制限するものであるとされてます。
一個人の投資家は売買手数料を考慮した際に市場の平均を
上回ることは難しいとされているためあまりおススメはできません。
抵抗線と指示線との間に張られる網引きのことである。
相場が再び上昇し、前のピーク時に近づくと「テストをする」という
あらわし方になり、相場が以前の抵抗線をブレイクすれば
逆に支持線へと変わっていく。
だが結局は手数料を多く払うことに変わりはないのだから、パフォーマンスが
いいとは言えない...
- 相対強度
代表的な銘柄選定および、直近期のインデックスを上回るパフォーマンスを
挙げた銘柄を保有する形になる。
そのため相対強度法とバイ&ホールド手法を越すこともあると言われています。
だが、それの明確な基準がないことから確証が得られないのである。
- スーパーボール指標
アメフトのチャンピオンを決めるスーパーボールでどちらのチームが
勝つかに基づいて市場を予測されると言われている。
これは全くの因果関係がないものでも一見高い相関を示すこともあり得るのだ。
S&P500指数とバングラディッシュのバター生産量に相関がみられるという
面白い結果もある。
- オッドロット理論
100株未満の端末株を購入する人のことを指しています。
この理論に基づいていくと、オッドロッダーが売った時に
買い、逆に買ったときに売る事が最大の秘訣とされているのは
ご存知でしょうか?
けれども市場平均を上回ること自体が稀なため、有効な結果を上げる
投資戦略とは言えないと考えられますね(笑)
- 1月効果
これは知られていることが多いとは思いますが、1月の株式投資リターン
が高くなると言われています。
これ自体は全てに言えるわけではなく、規模は年ごとに変わる為
ほぼ存在しない年もあるのでは?と思ってしまう。
このように、様々なテクニカル分析が用いらることがありますが、
売買手数料やコストを考えるとBUY&HOLD戦略が理に適っている
と言えるでしょう(^^♪
プロの投資家でもどの分析を用いたとしても100%という結果は
返ってはこないのです。
株式投資は自己責任の元行っていくのである為、ここではあまり強くは
言えないですが特に初心者の方はBUY&HOLD戦略を続けていく事が
良いと思いました。
今回は今までとは違く、堅くなってしまいましたが最後まで読んでいただき
ありがとうございました😍